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デザインという言葉が簡単に使われている現在、
本質的にいいものを探してみたら
高いものが必ずしもいいものではないように、
生活の中で誰がデザインしているかわからないけど、
使い勝手のいいものや居心地のいい空間ってたくさんありますよね
専門学校でインテリアを勉強している頃に
いわゆる有名デザイナーの手掛けたお店を見てまわったんですが、
意外となくなっていたり、
違うお店になっていたりしていることが多かった。
その中には何度も行きたくなるお店もあれば、
そうじゃないお店も。
「有名なあの人が手掛けたお店」=いいお店・繁盛するお店じゃない
デザイナーにとって「お任せで」「何でもOK」
という状態になってしまうことで
商業的なアーティストからただエゴなアーティストになるのかもしれません。
クライアントの持つやりたい事、抱えている問題があって
デザイナーはそれを理解して的確にコンセプトをつくり、
それをかたちにする上で起こりうる問題や課題を予測して
早期発見しアドバイスできること、
クライアントが間違っていればしっかり修正できる
「専門性」をもっていること。
それにプラスαの人を喜ばせる、幸せにする演出を加えれる
センスをもっていることだと思います。
デザイン事務所を選ぶとき、「知名度」や「ブランド」に頼るのではなく
大切なのは、本当に自分のやりたいことを
しっかり聞いて理解してくれるデザイナーとの出会いです。
浅田 哲仁