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神戸北野坂にあるTriton cafeの新店舗、フランス語で「屋根裏部屋」という名のお店が
斜め向かいのビル2階3階に展開されることになりました。
フランスやドイツで買い付けられたアンティーク品やオーガニックコットンの服、
ルギャールの器などこだわりぬかれた商品を扱うお店です。
その商品の力に負けない、でも前に出過ぎない店舗の形を考えると、
自然と古い物や素材感を意識した店作りとなりました。
オーナー様は最初床材にアンティークのレンガをイメージされていたのですが、
ビルの2階ということもあり重量の関係上難しくありました。
代わりに選んだのが古材の杉板。
古材ですから一枚一枚が違う色、風合いなのですが、それが何ともいえない味を醸し出しました。
壁のフランス漆喰もランダムな刷毛あとを残し、照明はエジソンランプの柔らかい少し暗めな光を。
テーブル天板なども古材を使用しています。
3Fはギャラリー兼スタジオとして使われるということで、空間は白のみ。
壁、天井、床も真っ白な空間です。
対照的な2つの顔をもったお店「LE GRENIER」。
入り口の細い階段をのぼっていくと静かに現れます。

佐竹 紅美
