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コンセプトを創る

お店創りの「核」、コンセプトについてお話したいと思います。
あれもしたいこれもしたいと一番夢がふくらむ部分ですね。
この部分がしっかり固められているかどうかで、今後が大きく違ってきます。
しっかり計画をまとめましょう

 

コンセプトとは?

まず、辞書によると・・・
「既成概念にとらわれず、商品やサービスを新しい視点からとらえ、
新しい意味づけを与えてそれを主張とする考え方」
とあります。

今後のお店の構想・経営スタイル・接客スタイルなど、
あらゆるものを組み立てていく「」といえるものですね。

でも「真実1」の話のように、ここをアイデア先行で考えてしまうとに落ちてしまいます。
 詳しくはトップページへ

 
○ Why?
「なぜ」お店を持ちたいのか
○ What?
「何を」提供する?
○ Who?
「誰に」ターゲットは誰?
○ Where?
「どこで」お店をだす?
○ When?
「いつから」お店を始める?
○ How much?
「いくらで」?
○ How To?
「どのような」形態で?

 

集客できる店・お客様がリピートする店は、このコンセプトがしっかりできています。
というのも、「伝えたいこと」が明確なので、お客さんにとってわかりやすいんです。
この「わかりやすさ」がすごく重要です。
誰にもわからないただのこだわりでは、趣味の店になってしまいます。

しっかりしたコンセプトを組み立てることによって、ブランド構築やデザイン・
チームワーク・接客がより強固なものとなり、「強い店」を構築するのです。

きちんと事業計画をたて、自分のビジョンがぶれないように目指す行き先を途中で確認するために
このコンセプトをしっかり練って創ることが大切です。

事業計画をたてましょう。

事業資金を準備する方法の1つである
国金の申し込みでも事業計画は必要となります。
開業計画書に記入すべき内容を参考にしてみましょう。

 
  1. 1:事業内容
    ・業種
    ・開業予定時期
    ・起業の動機・目的
    ・この事業の経験(勤務先・経験年数・資格など)
    ・取扱商品・サービスの具体的な内容
    ・事業のセールスポイント
  2. 2:販売先・仕入先の予定
    ・販売先
    ・仕入先
  3. 3:必要な資金と調達方法
    ・設備資金(必要な資金、金額、調達方法、その金額)
    ・運転資金(必要な資金、金額、調達方法、その金額)
  4. 4:開業後の見通し
    ・売上高
    ・売上原価(仕入原価)
    ・経費
    ・利益

それぞれの開業当初、起動に乗った後の金額予想、
売上高、売上原価(仕入高)、経費の計算根拠

 

具体的に考えることで、自分の目指すこと、できることの整理ができていきます。
決して無理な計画をたてずに、ひとつひとつ考えてましょう。

練った事業計画書をもとに、出店場所をイメージします。

市場の状況などをよく調べ、独りよがりな選択をせずに、
夢を共有できる専門家を探し相談しましょう。
場所をイメージすることで、ターゲットの絞り込み、
営業スタイルなども具体的に浮かび上がってきます。
これはターゲットの絞り込みが先で、場所が後でも構いません。
要は「絞り込む」ことがポイントです。
何を基準に○・×をつけるかの、
モノサシをつくる作業です。

ここでもう一度、原点にもどって考えてみましょう。

あなたのファンを作るために、あなたからのメッセージをまとめます。

・あなたは何をお客様に伝えたいですか?

・あなたは何を伝えるためにお店を始めるのですか?

そうしてまとまった答えがあなたのお店のコンセプトです。
このコンセプトをもとに具体的にお店づくりを進めていきましょう。

注意しなければいけないのは、このコンセプトがぶれてくること。
そうなるとあなたのメッセージが伝わりません。
いつもこのコンセプトを基準に考えることを習慣づけましょう。