TOP > 失敗しない物件の探し方

立地環境・広さ・家賃 etc. … 物件探しは納得いくまで!
まず、『自分のお店のコンセプトに合うのはどのエリアか?」『希望の広さは?」「出せる予算は?」 などの開業条件を固めてから、希望する街の不動産屋さんへ向かいます、ただし、理想的な激戦区で物件を見つけることは至難の業です。
開業を予定している地域の、店舗物件を多く扱っているところに頼むのが一番と思われがちですが、冒頭にもあるとおり「物件選びは地元の不動産屋にまかせて」はいけません。
事業計画をきちんと把握し、本当に開業に適しているかどうかを相談にのってくれる不動産屋を選ぶべきです。
お店の経営がきちんと成り立つか、厳しく確認してくる不動産屋もO K 。あなたを信頼してくれれば、いい物件を紹介してくれるはずです。反対にちゃんと聞かないで、安い物件を押し付けてくる不動産屋さんは避けましょう。
借りるのは店舗物件なので、一般的には保証金が必要になります。これは賃貸住宅の敷金に当るもの。保証金は家賃の6~12ヶ月分を目安に考えておきます。
さらに前家賃1ヶ月分、不動産仲介手数料1ヶ月分が加わるので、最大で家賃の14ヶ月分、最低でも8ヶ月分はかかると覚悟しましょう。
まれに保証金が安くなっていたり、値引きに応じてくれるケースもあります。
開業エリアには、単純に「人が多い」「大きな駅のそば」といった条件よりも大切な要素があります。
自分のお店がターゲットとする客層が周辺にどれだけ住んでいるか、通ってくるかです。例えば、20代の若者を狙うなら学生街や若い人が住んでいる街、ランチ中心で会社員向けを狙うならビジネス街など、自分が開きたいお店のスタイルに合わせて開業エリアを探しましょう。
エリアを絞って不動産屋さんに行ったら、いよいよ物件巡り。実際に自分の目でしっかり確かめることが大切です。
候補物件を絞ったら、次の項目をしっかりチェックしましょう。
「居抜き物件」とは、前に入っていたお店が設備を残して出て行った物件のことです。
それゆえのメリットとデメリットがありますので、それらの影響を考え、検討しましょう。
空調機器( エアコン、換気扇)や厨房機器( コンロ、冷蔵庫など)が残っていて、そのまま使える状態なら、その分の工事費や設備費がかかりません。つまり内装費のうち設備工事が安く上がります。
残された設備が自分のお店に合わない機能・デザインだとイメージどうりのお店にならないことも。また空調設備などが壊れた状態で残っていると、取り外す工事費用がかかるので要注意です。
不動産屋のスムーズな契約交渉術
希望に合う物件を見つけるには、
次のポイントを押えて不動産屋さんと良好な関係を結びましょう。
お客様の数を予測するための通行量調査
物件を自分で検索できるサイト(公共団体)
トラブル時に相談できる公的機関や相談所(公共団体)
ハトマークについて
不動産屋さんに行くと、ハトマークのステッカーを良く見かけます。これは、社)全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)のシンボルマークです。全国47都道府県マーク」のステッカーが貼ってあります。
宅建協会に加入している不動産屋と、取引によるトラブルが起きてしまったら、宅建協会本部(または支部)に相談できます。宅建協会には苦情解決・弁済業務があるので、宅建協会から会員業者に指導勧告を行い、トラブルの解決を図ります。また、苦情解決業務でもトラブルが解決できず、損害金が発生した時は、不動産屋に代わり保証協会が、損害金をお支払いします。 ただし、宅建協会に加入している会員であること、1社につき1,000 万円が上限( 委託金の範囲)で、苦情が解決した順に支払われます。